新入荷商品の中から、各ジャンルのLPを紹介します。
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Cry Babies/Same
(CID/1969) [SOLD]
Joao Gilberto/Live At The 19th Montreux Jazz Festival
(Warner/1985) [SOLD]
Lee Morgan/City Lights
(Blue Note/1957) ¥6930
当時まだ10代のモーガンによる、57年、Blue Note4枚目のリーダー作。Benny Golson(2曲のソングライトも)にアレンジを委ねた3管セクステット編成。小粋な表題曲A−1、優雅なワルツの"Tempo De Waltz"、美しいバラードの”You're Mine You"など収録、Hard Bop一辺倒でないバーサタイルな名作です。青白U.A.プレス/Stereo。ジャケ薄いスレ。盤にはごく薄いスレ位程度、再生はなかなか良好です。
Dexter Gordon/GO
(Blue Note/1962) [SOLD]
Aretha Franklin/Live At Fillmore West
(Atlantic/1971) ¥5500
サンフランシスコにあるロックの聖地”Fillmore West "での71年3月のライブ録音盤。本コンサートのオープニング・アクトだったKing Curtis & The Kingpins(Bernard Purdie/Jerry Jemmot/Cornell Dupree/Billy Preston/The Memphis Horns...ETC.)をバックに据えた、Aretha絶頂期の名作。US-Early-Press。ジャケ左上カット、スレ、汚れ、角スレなど。盤にはごく薄いスレのみ、再生はなかなか良好です。
Sho-Nuff/Stand Up For Love
(Malaco/1982) ¥5500
7~80年代には赤坂ムゲンの箱バンなどつとめ、日本盤OnlyのLPもあるJackson出身のバンド。Funkに重きが置かれたサウンドメイクの初期作に比べ、この3作目は、Queen Of The NightやJust To Love Someone…などスローに新境地を見出して、ソウルファンの間では代表作とされる一枚。当店的には、ファルセット・リードのダンサーChoosen You、不穏かつメロウなスローファンクのSho-Nuff Groove"などもリコメンド。ジャケスレ、汚れ、角&背表紙スレ。盤には薄いスレ、ヘアライン程度、再生はなかなか良好です。
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(Warner/1990) ¥4400
Conexao Japeriと袂を分かってリリースされた、Ed初の単独作/通算2作目。この時代にしては挑戦的な、充分な黒さを有したEd流エレクトロファンクの洪水で、特にJaとSolucaoは今聞いても充分モダンな好トラック。Baixo RioタイプのスロージャムトラックUm Contrato...も素晴らしい曲。ジャケスレ、リングウェア、汚れ。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Magnetic Sounds/Same
(New Records/1974) ¥3300
スタジオミュージシャン?の集合体による、有名曲カヴァーを収録した怪しげなLPをリリースしていた、ブラジルのレーベルNew Recordsでは最も知られた一枚?オリジナル同様ソリッドなDrum Break入りのDukes Of Burlington"Flash"、こちらも有名な"Super Erotica"などファンキーなカヴァー多数のBrazilian FunkのClassic-LPです。ジャケスレ、リングウェア、汚れ、裏面に薄い剥がれ等。盤にはごく薄いスレ程度、再生はなかなか良好です。
Luiz Gonzaga Jr./Comecaria Tudo Outra Vez…
(EMI/1976) ¥2970
76年の通算4作目。コレ以降のSSW的味わいが色濃く表出し始めた頃のLPです。ジャジーな”Eu Nem Ligo"、自作曲と父親Luiz Gonzagaの代表曲のメドレーB-2、クロージングに相応しい美しい表題曲B-4、アフロ・ブラジルな"Erva Rasteira"と同タイプで高揚感あるコーラスが気持ち良い”Chao Po Poeira”を推します。ジャケスレ、汚れ、上部剥がれなど。盤には薄いスレ程度。